一般事業主行動計画

社会福祉法人光養会行動計画

 

 

 男女ともに全職員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

 

 

1.計画期間:令和5年7月1日~令和8年6月30日

 

2.本会の課題
職員全体で見ると女性の割合が高く、既にさまざまな部署で活躍しているが、正規男性介護職員に比べて正規女性介護職員の平均勤続年数が短い。

 

3.目標と取組内容・実施時期

 

目標1 採用者に占める女性の割合を50%以上とする。

  

(実施時期・取組内容)

 令和5年7月~ 女子学生の応募を増やすため、ホームページの採用ページを見直し、改定する。

 令和6年4月~ 女子学生を対象とした会社説明会を実施する。

         女性の採用拡大に向けた、インターンシップを実施する。

         家庭の理由で退職した職員に対する再雇用制度を導入する。

 

目標2 男女とも正規介護職員の平均勤続年数を9年以上とする。

 

(実施時期・取組内容)

令和5年7月~ 女性介護職員のキャリアアップや正職員への登用、労働環境・働き方について課題分析・見直しを行う。

令和6年4月~ 課題分析や見直しから働き方や労働環境について周知および研修等を行う。

令和7年4月~ ワーク・ライフバランス、働き易い、働き続けられる労働環境の取組を明文化する。

社会福祉法人光養会行動計画

 

 

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

 

 

1 計画期間 令和7年1月1日~令和11年3月31日までの4年間

 

 

2 内容

目標1  年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間14日以上(70%以上)とする
(対策)

〇令和7年1月~ 年次有給休暇の取得状況について実態を把握

〇令和7年3月~ 事業所内検討委員会での検討開始

計画的な取得に向けたリーダー職研修の実施

〇令和7年4月~ 有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始。

 

目標2  子どもが保護者である職員の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」を令和7年9月までに実施する。

(対策)

〇令和7年1月~ 検討会の設置

〇令和7年4月~ 広報により職員へ参観日実施について周知

〇令和7年9月~ 参観日の実施、職員へのアンケート調査、次回に向けての検討

 

目標3  事業所周辺の小中学校の生徒を対象に、施設見学ができる「子ども参観日」を創設する。

(対策)

〇令和7年1月~ 受入れ方法や体制についての検討

〇令和7年6月~ 関係機関、学校との連携

〇令和7年9月~ 参観日の実施、次回に向けての検討

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